引っ越しの電気・ガス・水道
電気・ガス・水道は、旧居の停止と新居の開始をそれぞれ申し込みます。ガスの開栓は立ち会いが要るので、早めに予約します。
- 停止と開始をそれぞれ申し込む
- ガスの開栓は立ち会いが要る
- 水道は水道局に申し込む
やることの順番
契約先を確かめ、ガスの開栓を予約してから、電気・ガス・水道の停止と開始を申し込みます。
1. 旧居の電気・ガス・水道の契約先と、お客さま番号を検針票やマイページで確かめる。
2. 新居の電気・ガスの会社を決める。都市ガスかLPガスかは、管理会社か大家さんに聞く。
3. ガスの開栓の日時を予約する(立ち会いが要る)。
4. 電気・ガス・水道それぞれの停止(旧居)と開始(新居)を申し込む。
5. 退去の日にブレーカーを切る。入居の日にブレーカーを入れ、ガスの開栓に立ち会い、水が出るか確かめる。
いつ申し込むか
引っ越し日が決まったら申し込みます。停止を忘れると、旧居の料金がかかり続けることがあります。
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期限は会社と水道局で違います。公式に書かれている例は次のとおりです。
3月上旬〜4月上旬、大型連休の前後、月末・月初は混みます。
ガスの開栓
- 公式に書かれている期限・目安の例
- 作業日の前日までを原則とする会社がある。電話なら当日の作業を受ける会社もある
電気・ガスの開始・停止
- 公式に書かれている期限・目安の例
- 約1週間前までを勧める会社がある(1〜2週間前を目安とする案内も)
ウェブ申し込みの変更・取り消し
- 公式に書かれている期限・目安の例
- 予定日の1営業日前の正午までとする会社がある
水道の開始・中止
- 公式に書かれている期限・目安の例
- 3〜4日前まで、3日前までとする水道局がある
ガス:開栓は立ち会いが要る
ガスの開栓には立ち会いが要ります。立ち会えないと、その日はガスを使い始められません。
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ガスを使い始めるときは、作業員がガス漏れの検査や点火の確認をするので、立ち会いが要ります。本人が無理なら、大家さんや管理人など代わりの人でもよいとする会社があります。ガスコンロなど使うガス機器を用意しておきます。
訪問の時間帯は、9〜12時、13〜15時、15〜17時などの枠から選びます。17〜19時の枠は、日曜・祝日や土日にない会社があります。
旧居の停止は、多くの場合立ち会いが要りません。オートロックの建物や、メーターが室内にあって作業員が入れない場合は要ります。
都市ガスかLPガス(プロパン)かで申込み先が変わります。管理会社か大家さんに聞きます。
再予約は希望の日に取れないことがあります。
電気:多くの場合、立ち会いは要らない
電気は、原則として立ち会いなしで開始・停止できます。新居では使用開始日以降にブレーカーを入れます。
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電気の開始・停止は、原則として立ち会いが要りません。要るときは、送配電会社か電力会社から電話があります。
新居では、使用開始日以降にブレーカーを入れます。その前に、ドライヤーなど熱の出る家電の電源が切れているか確かめます。
旧居を出るときは、安全のためブレーカーを切ります。
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前の住人の解約日と自分の開始日が近いと、行き違いで電気が止まることがあります。そのときは電力会社に連絡します。
スマートメーターは、30分ごとの使用量を測り、離れた場所から検針できる電気のメーターです。検針の立ち会いが減ります。
スマートメーターでない家では、取り替えの工事があります。原則として立ち会いは要らず、費用もかかりません。取り付ける場所によっては立ち会いが要ります。
使用開始日より後にスマートメーターが付く場合、それまでの30分ごとの使用量を、測った量を均等に分けて計算する電力会社があります。
水道:新しい住所の水道局に申し込む
水道は、住む地域の水道局(水道を運営する事業体)に申し込みます。電力会社やガス会社では申し込めません。
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同じ水道局の区域の中の引っ越しなら、停止と開始をまとめて申し込めることがあります。区域の外へ移るときは、転居先の水道局に別に申し込みます。
開始は多くの場合立ち会いが要りません。前もって開栓に来る水道局では、蛇口がすべて閉まっているか確かめておきます。オートロックの建物は立ち会いが要ることがあります。
申し込んだのに水が出ないときは、メーターの手前のバルブ(止水栓)が閉まっていることがあります。開け方が分からなければ水道局に連絡します。
口座振替やカード払いは、同じ水道局の区域の中なら続けられることがあります。申し込むときに前のお客さま番号を伝えます。
会社の選び方と相談先
電力会社・ガス会社は自由に選べます。契約の前に、国の登録と料金・解約の条件を確かめます。
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2016年4月から、家庭でも電力会社や料金メニューを選べます(資源エネルギー庁)。都市ガスも選べます。旧居と同じ会社を続けても、新居で別の会社にしてもかまいません。
選ぶ前に、国に登録された事業者かを、資源エネルギー庁の一覧で確かめます。
料金メニューには、使った量で変わるもの、固定のもの、市場価格で変わるもの、セットのものがあります。解約金がかかるプランもあるので、料金と解約の条件を書面で確かめます(電力・ガス取引監視等委員会)。
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ネットで申し込むときは、その会社自身のサイトかを確かめます。大手に申し込んだつもりが別の会社と契約していた、という相談が寄せられています(電力・ガス取引監視等委員会ほか、2026年9月)。検索結果の上に出たサイトが、仲介サイトのことがあります。
料金の比べ方は、このガイドでは扱いません。
請求や契約内容は、まず契約している会社に問い合わせます。会社には苦情や問い合わせに対応する義務があります(電力・ガス取引監視等委員会)。
訪問や電話の勧誘で契約した場合は、契約書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフができます(電力・ガス取引監視等委員会)。
困ったときは消費者ホットライン(188)で、近くの消費生活センターを案内してもらえます。電気・ガスの制度については、電力・ガス取引監視等委員会の相談窓口(03-3501-5725)に問い合わせられます。
関係する手続き
よくある質問
ガスの開栓に立ち会えないときは?
大家さんや管理人など、代わりの人の立ち会いでもよいとするガス会社があります。立ち会いがないと、その日はガスを使い始められません。
電気の開始に立ち会いは要りますか?
原則要りません。使用開始日以降にブレーカーを入れれば使えます。
電気・ガス・水道は何日前に申し込みますか?
引っ越し日が決まったらすぐです。電気・ガスは約1週間前まで、水道は3〜4日前までを目安とする例があります。3〜4月は混みます。
引っ越しを機に電力会社を変えてもいいですか?
変えられます。国に登録された事業者かを資源エネルギー庁の一覧で確かめ、料金と解約の条件を書面で確かめてから申し込みます。
出典(2026年9月29日確認)
情報の誤りや、追加してほしいことがあれば教えてください
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